方針
と置いて分母を払う。実部・虚部を比較すると が得られ、実部の式は の2次方程式になる。
解答
とおく。分母を払うと両辺を実部と虚部に分けると第2式から である。これを第1式へ代入するとすなわちよってであり、複号は同順である。したがってである。どちらも を満たす。
総評
難度3、計算量3。想定時間は10分程度で、完答目標の問題である。分数のまま有理化するより、まず分母を払って を使うと整理しやすい。差がつくのは複号を同順に保ち、分母が0でないことを最後に確認する点である。
と置いて分母を払う。実部・虚部を比較すると が得られ、実部の式は の2次方程式になる。
とおく。分母を払うと両辺を実部と虚部に分けると第2式から である。これを第1式へ代入するとすなわちよってであり、複号は同順である。したがってである。どちらも を満たす。
難度3、計算量3。想定時間は10分程度で、完答目標の問題である。分数のまま有理化するより、まず分母を払って を使うと整理しやすい。差がつくのは複号を同順に保ち、分母が0でないことを最後に確認する点である。
出典: 京都大学 2005年度 後期 文系・理系共通 数学。問題文はHTML表示のために再入力・数式組版しています。