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上智大学 2016年度 TEAPスコア利用方式TEAP1数学(AM) 第3問

(1) 2016(7) を10進法で表せ。

(2) m,n を整数とし 2≦m<n≦9 とする。10101(n)−10101(m)を10進法で表した数を k とする。

(i) k が21の倍数となる (m,n) の組をすべて求め,
その個数と,その中で m+n が最大となる組を答えよ。

(ii) (i) で m+n が最大となる組に対する k を K
とする。K を m 進法で表したときの m2 の位の数字と,
K を n 進法で表したときの n2 の位の数字を求めよ。

難易度6/ 10計算量6/ 10目安25分

整数、数と式 合同式、展開・因数分解、剰余分類

方針

各位を基数のべきに展開する。k を因数分解し,3と7に関する平方剰余で候補を絞る。最後は確定した K を各基数で割り進める。

解答

(1) 2016(7)=2⋅73+0⋅72+1⋅7+6=699。

(2) (i)k=(n4+n2+1)−(m4+m2+1)=(n2−m2)(n2+m2+1).3と7に関する剰余を調べると,21の倍数となるのは(m,n)=(2,5),(2,4),(3,9),(4,5)の4組である。このうち m+n が最大なのは (3,9)。

(2) (ii) K=(9−3)(9+3)(92+32+1)=6552。
3進法では K=22222220(3) だから 32 の位は2。
9進法では K=8880(9) だから 92 の位は8。

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出典: 上智大学 2016年度 TEAP1数学(AM)(大学公式の問題PDF)。問題文はHTML表示のために再入力・数式組版しています。