方針
整数係数の直線は合同条件で格子点の有無を調べる。無理係数を含む場合は一方の座標を0として有理点を探し,仮に別の有理点があると置いて無理数性との矛盾を導く。
解答
(1) 各条件に該当する選択肢はA, B はそれぞれ無数の格子点を通る。
(2) F が有理点 を通ると仮定する。
なら , なら
となり,いずれも有理点ではない。
したがって としてよい。の両辺を平方して整理すると右辺は有理数であり, が無理数であることに矛盾する。
よって F は有理点を通らない。
整数係数の直線は合同条件で格子点の有無を調べる。無理係数を含む場合は一方の座標を0として有理点を探し,仮に別の有理点があると置いて無理数性との矛盾を導く。
(1) 各条件に該当する選択肢はA, B はそれぞれ無数の格子点を通る。
(2) F が有理点 を通ると仮定する。
なら , なら
となり,いずれも有理点ではない。
したがって としてよい。の両辺を平方して整理すると右辺は有理数であり, が無理数であることに矛盾する。
よって F は有理点を通らない。
出典: 上智大学 2016年度 TEAP2数学(PM)(大学公式の問題PDF)。問題文はHTML表示のために再入力・数式組版しています。