(3) 直線 P1P2 の方程式が ax+3by−6=0 なので,その中点 R は,原点 O と点 Qを結ぶ直線上にある.実際,楕円6x2+2y2=1の弦の中点 R は,極 Q(a,b) に対してOR=a2+3b26OQとなる.したがって3点 O,R,Qは一直線上にある.
よってOR=a2+3b26OQである.
(4)l1,l2 の傾きをそれぞれ t1,t2 とする.傾き t の接線を y=tx+c とおくと,楕円に接する条件より c が t により定まり,さらに Q(a,b) を通ることから(a2−6)t2−2abt+(b2−2)=0が得られる.したがって,l1,l2 の傾き t はこの2次方程式の2解である.