(1) 一巡目に1枚置く人が3人、2枚置く人が2人なら、総数は7枚になる。従ってQ=2⋅15⋅4p3(1−p)2=10p3(1−p)2.0<p<1 で微分するとQ′=10p2(1−p)(3−5p).従って最大にする値はp=53であり、そのときQ=10(53)3(52)2=625216.(2) 5番の人が7枚目を置くのは、最初の4人が置いた枚数が次のいずれかの場合である。最初の4人の総数565番の人の条件2枚置く1枚または2枚置く最初の4人のうち2枚置く人が1人なら総数は5、2人なら総数は6である。従ってR=4p3(1−p)⋅(1−p)+2⋅14⋅3p2(1−p)2=4p3(1−p)2+6p2(1−p)2=2p2(1−p)2(2p+3).端点では R=0 である。0<p<1 で微分し、正の因子を除くと、極値条件は5p2+3p−3=0となる。区間 (0,1) にある解はp=1069−3.従ってこれが R を最大にする p である。
(3) 一人に注目する。一巡目に2枚置けば、二巡目には残り1枚を必ず置く。一巡目に1枚置いた場合、二巡目にも1枚だけ置く確率は p である。従って二巡目終了時にその人の手元に1枚残る確率はp⋅p=p2.よって、その人が二巡目までに置く枚数の期待値は3−p2.5人について期待値を加えると、テーブル上のコイン数の期待値は5(3−p2)=15−5p2.