(1) BC=C−B=(2,2,−2)−(4,−2,2)=(−2,4,−4) である。辺 BC 上の点を Q=B+s(C−B)=(4−2s,−2+4s,2−4s) とおく。 OQ⊥BC より OQ⋅BC=0 である。したがって (4−2s)(−2)+(−2+4s)4+(2−4s)(−4)=0 である。整理すると −24+36s=0 より s=32 である。よって Q=(38,32,−32) であり,OQ=(38)2+(32)2+(−32)2=8=22である。
(2) OB=(4,−2,2),OC=(2,2,−2) である。内積はOB⋅OC=4⋅2+(−2)⋅2+2⋅(−2)=0なので,OB⊥OC である。またOB=42+(−2)2+22=26,OC=22+22+(−2)2=23である。したがって[OBC]=21⋅OB⋅OC=21⋅26⋅23=62である。
(3)
平面 OBC は原点を通るので,方程式を lx+my+nz=0 とおく。点 B(4,−2,2),C(2,2,−2) を代入すると 4l−2m+2n=0,2l+2m−2n=0 である。これを解くと l=0, m=n とできるので,平面は y+z=0 である。
この平面の法線方向は (0,1,1) である。したがって A(1,1,4) から下ろした垂線上の点を (1,1+s,4+s) とおく。この点が平面上にあるとき (1+s)+(4+s)=0 だから s=−25 である。よって R=(1,−23,23) である。
(4)
高さはAR=02+(−25)2+(−25)2=252である。したがって四面体 OABC の体積は31⋅[OBC]⋅AR=31⋅62⋅252=10である。
Q は辺への垂足、R は面への垂足であり、求め方を分けて考える。