方針
各区間の傾き は のいずれかで、端点条件から和は2になる。(2)の式は である。途中の高さが1から4に収まる傾き列を列挙し、台形面積を比較する。
解答
(1)
各区間の長さは1なので(2)
求める量を とすると条件を満たす傾き列はである。
最小は のときで、端点値が だから 、よって である。最大は のときで、端点値が だから 、よって である。
したがって
総評
目安は20分。(1)の和2を(2)で定数として使うのが整理の要点である。傾きの総和だけでなく、途中で や にならない条件も必要。折れ線の積分は各区間の台形面積で計算し、最大・最小を実現する傾き列も併記する。