方針
20通りの得点分布を作る。(1)は双方3点から双方0なしを引き,(2)はA君の非整数得点ごとにB君の低い得点を累積する。
解答
1人の取り出し方は通りである。得点別の手数はとなる。
(1) 得点3の3通りのうち,0を含む手は1通り,含まない手は2通りである。よって(2) A君の非整数得点の手数は順に,それ未満となるB君の手数は順にである。したがって
別解
解法2
方針
分布表を使わず,得点3の手と非整数得点の手だけを直接数える。
解答
全事象は通りである。
(1) 得点3の手はで,0を含むのは最初だけである。よって(2) 非整数得点について直接調べるととなる。したがって
総評
難度5,計算量5。目安時間は24分。得点規則が0を含む場合だけ変わるため,最初に20通りの得点分布を表にしてしまうのが最も安全である。(1)では「少なくとも一方が0」を直接数えるより,双方3点から双方0なしを引く方がミスが少ない。(2)ではA君だけが非整数という非対称な条件なので,Aの各得点に対してBの低い得点の累積個数を掛ける形に整理すると重複なく数えられる。