方針
と書く。 なので、選ばれる数の多重集合は または に1を補ったものに限られる。各並べ方を数えて全事象 で割る。
解答
(1) 積が24になるには、 が でなければならない。その並べ方はだから、求める確率は(2)積が24になる多重集合はの2種類である。並べ方はそれぞれ通りなので、求める確率は(3)
は 個の数の積である。積が24になる多重集合は次の2種類に限られる。それぞれの並べ方は通りである。よって求める確率は
別解
解法2(2の指数を先に数える)
方針
積に因数3をもたせるには、 をちょうど1回選ぶ必要がある。残りの を2の指数 に読み替え、指数の和が3になる列を数える。
解答
(1)
3を置く位置は3通りである。残り2か所の2の指数は または だから、適する列はしたがって確率は(2)
3を置く位置は4通りである。残り3か所の指数の和が3になるのは、 の並べ替え6通りと の1通りである。よって(3)
3を置く位置は 通りである。残り か所の指数の和が3になる列は、指数2を1個、指数1を1個置くと、指数1を3個置くである。したがって
総評
難度4、目安時間15分。既存データの (2) は となっていたが、原本は である。 が 個の乱数の積であることを確認し、24の素因数 を多重集合または指数列として数える。2解法は (1)(2)(3) のすべてで相互検算できる。