座標空間内において,0≤x≤1,0≤y≤1,z=0の表す xy 平面上の領域に,不透明で厚みの無視できる1辺の長さが1の正方形の板 P が置いてあり,点 L(0,0,2) に点光源がある。板 P を,x 軸を回転軸として,z 座標が正の側に角 θ だけ回転させたとき,xy 平面上で板 P の影になる領域を D とする。ただし,0<θ<2π とする。
(1)D の形状を求めよ。 (2) D に属する点の y 座標の最大値を a とする。a は sinθ=ニサ のとき最大となる。このとき a=ネヌノ であり,原点から最も遠い D 上の点の x 座標は ヒハ である。 (3) D の面積は sinθ=ヘフ のとき最大となる。このとき D の面積は マホミ である。
板の4頂点を回転後の座標で表し,光源 L から平面 z=0 への中心投影を求める。これにより影の頂点が決まり,D の形が判定できる。 (2) は D の上辺の y 座標を θ の式で表し,s=sinθ とおいて微分する。最大値を与える s を求めたら,そのときの y 最大値と右上頂点の x 座標を代入して計算する。 (3) は D が台形であることから,上底・下底・高さを用いて面積を式にする。これも s=sinθ の関数として微分し,最大条件を求める。