(1) P1=(a,a1),P2=(b,b1) とおく。ただし a,b=0 である。条件を n=2 に対して用いるとOP1+OP3=23OP2であるからOP3=23OP2−OP1である。したがって P3=(23b−a,2b3−a1) である。
この点が曲線 xy=1 上にあるかどうかを調べる。座標の積は(23b−a)(2b3−a1)=49−2a3b−2b3a+1である。したがって(23b−a)(2b3−a1)−1=49−2a3b−2b3a=−4ab3(2a2−3ab+2b2)である。ここで2a2−3ab+2b2=2(a−43b)2+87b2>0である.よって上の値は0ではない。したがって (23b−a)(2b3−a1)=1 であり,P3 は曲線 xy=1 上にはない。
(2) u=OP1,v=OP2,w=OP3とおく。仮定より ∣u∣=∣v∣=∣w∣=1 である。また条件から u+w=23v である。両辺の長さの2乗を比べると ∣u+w∣2=23v2 なので 1+1+2u⋅w=49 となる。よって u⋅w=81 である。
また v=32(u+w) であるからv⋅w=32(u⋅w+∣w∣2)=32(81+1)=43である。
条件を n=3 に対して用いると v+OP4=23w なので OP4=23w−v である。したがってOP42=23w−v2=49∣w∣2+∣v∣2−3v⋅w=49+1−3⋅43=1である。よって P4 も円周 x2+y2=1 上にある ことが示された。