方針
(1) から (4) は文系第1問と同じく、交点、接線、 切片、面積を順に求める。(5) では , を座標から読み取り、 に注意して を決める。最後に得た を面積式へ代入し、根号を整理する。
解答
(1) を代入して であるから である。
(2) なので は放物線上にある。また であるから、 における接線の傾きは である。したがって より である。
(3) 軸との交点では であるから である。 より となる。よって である。
(4)
面積 は、 の放物線の下の面積と、線分 と 軸でできる直角三角形の面積の和である。したがってである。計算するとであり、 となる。
(5)
座標から である。条件 より となる。したがって であり、 だから である。
これを (4) の式に代入する。 なのでである。
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別解
解法2(接線下の三角形から差し引く)
方針
(1) 〜(3) で交点と接線を求める。(4) の領域は、両座標軸と接線が作る
大きな直角三角形から、接線と放物線の間の面積を引いて求める。
(5) は座標から , を読み、正の を決めて面積式へ代入する。
解答
(1) より(2) , なので(3) 接線で とおくと(4) 両座標軸と接線が作る三角形の面積は接線と放物線の高さの差は だから(5) 座標から より であり、 だから, を (4) へ代入すると
総評
接線・面積・長さ条件をつなぐ小問問題。目安時間は23分。 により切片計算と平方根の符号を確定する。面積は二領域の和と、大三角形から曲線間面積を引く方法で一致し、 から が得られる。
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