(1)bn+1−bn={2n+32n(n+1+c)−(n+c)}an.分子の n の係数が消える条件からc=21,p=−21.(2)bnbn+1=n+1/2n+3/22n+32n=2n+12n.(3)nbn2(n+1)bn+12=(2n+1)24n(n+1)<1.したがって nbn2≦b12=9/4。bn>0 よりbn≦2n3.(4)
補助数列をうまく選んで階差和にする誘導問題である。目安時間は18分程度。(1)で c を決める計算が全体の入口で、bn+1−bn の係数が n に依存しないという条件を係数比較に直せばよい。(3)は比の評価を積み重ねる典型で、平方して確認すると安全である。(4)は an=2(bn−bn+1) と見抜けば望ましい形に望遠和が消える。