方針
距離をちょうど踏む確率を解く。各周の跳び越し後は出発点の1点先にいるため、以後は距離に対する同一の試行が繰り返される。
解答
距離をちょうど踏む確率をとすると従って(1)
距離を踏んでから2歩進む場合に限り出発点を跳び越すので(2)
1周目を跳び越す確率はである。跳び越した直後は目標点の1点先にいるので、次の出発点までの距離はである。この距離を跳び越す確率は、ちょうど踏む確率はである。独立性よりで、だから
別解
解法2
方針
到達確率の隣接差から を求める。
各周の出発点を跳び越した直後には必ず次の点にいるため、
次の周で再び跳び越す確率と、初めて踏む確率を同じ数列で表す。
最後は の極限だけを掛け合わせる。
解答
距離 をちょうど踏む確率を とするとしたがってであり、(1)
距離 を踏んだ後に2点進む場合に限り出発点を跳び越す。
よって(2)
1周目を跳び越した直後は、出発点の1点先にいる。
そこから次の出発点を再び跳び越す確率はちょうど踏む確率は である。
各区間のコイン投げは独立だからより
総評
難度8、計算量6。各周を独立な同型問題として扱うには、跳び越し後の位置が目標の1点先であることが重要である。有限の式から極限を厳密に導いた。最初の周だけ距離、以後は距離となる違いを式に反映し、指数も確認した。 2解法の結論を相互照合し、定義域、端点、場合分け、問題文の解釈、図示範囲を確認した。 2解法の結論を相互照合し、定義域、端点、場合分け、問題文の解釈、図示範囲を確認した。 2解法の結論を相互照合し、定義域、端点、場合分け、問題文の解釈、図示範囲を確認した。 2解法の結論を相互照合し、定義域、端点、場合分け、問題文の解釈、図示範囲を確認した。 2解法の結論を相互照合し、定義域、端点、場合分け、問題文の解釈、図示範囲を確認した。