方針
等距離条件と垂直条件を座標式にして、、 を求める。面積は直角二等辺三角形 と、弦 と放物線の間の弓形に分ける。
解答
(1) より だからまた より と置き、(1)を用いるとすなわち、 だから(1)、(2)から条件 よりしたがってであり、 に代入すればよい。
(2)
三角形 は を直角とする直角二等辺三角形である。条件式を用いるとしたがって弦 の式はであるから、弦と放物線の間の面積は求める領域は三角形とこの弓形の和なので
別解
解法2(90度回転と縦の短冊)
方針
を90度回転すると になることを成分で表し、 を直接導く。面積は線分と放物線を縦の短冊で積分して検算する。
解答
(1)
、 で、図の向きは条件 により定まる。 を反時計回りに90度回転すると になるからよって 、すなわち
である。 だから
となり、さらに を得る。
を解いて(2)
面積も縦の短冊で直接求める。 のときは で、面積は以下 、したがって とする。直線 はそれぞれゆえに求める面積 はここでは 、 を用いた。したがって
である。
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総評
直角二等辺三角形と放物線を結ぶ総合問題。目安時間は32分。2解法とも を得ることが核心である。面積は「三角形+弓形」が短く、縦の短冊が確かな検算になる。