方針
、、 とおき、与えられた内積条件をそのまま使う。点 は直線 上なので と置く。 を内分点として表し、 が平面 に垂直である条件を 、 として、 と を連立で求める。
解答
とおく。正方形の一辺は1なので である。また条件より である。
点 は を に内分するので である。点 は の中点だから である。
点 は直線 上にあるので、実数 を用いて とおく。 の位置ベクトルは なので である。したがって である。 とおく。 が平面 に垂直であるからである。まず を計算すると である。次に を計算すると である。
後者から であり、これを前者に代入すると を得る。したがって であり、 である。
また なので、 は から とは反対側にある。よって であるから である。
総評
難度6、目安24分。文系第1問に近いが、Qが辺BC上ではなく直線BC上にある点であることが重要である。内分点M、Nの位置ベクトルと、PQが平面OMNに垂直である2本の内積条件が主要配点になる。 を不適として捨てず、BからCと反対側への外分と読み替えて とする。また からOPを求める際は正の平方根を取る。図形上の位置確認を最後に置くと符号ミスを発見しやすい。