問題
次の問いに答えよ。
(2) 定積分
を求めよ。
出典:横浜国立大学 2020年度 前期 理系 第1問(2)
方針
解法1(対数微分をそのまま使う)
被積分関数を とその導関数の積と見る。 とおけば、積分は の一次式になる。
解法2(正弦を新しい変数にする)
まず とおき、積分を の形へ変える。その原始関数 を端点で評価する。
解答
解法1(対数微分をそのまま使う)
(2)
である。ここで
とおくと
端点は
したがって
さらに
だから
よって求める値は
である。
解法2(正弦を新しい変数にする)
(2)
とおくと
であり
また積分区間は
よって
したがって
ゆえに
である。