方針
を初期条件付きで積分し、放物線条件から を得る。
速度の 成分を平方し、 の多項式として最大化する。
解答
初期条件 より は 上にあるからよって速度の 成分は最大値は正なので の範囲を調べればよい。
とおくと とおけば端点では であるから、最大はのときである。
したがって位置は速度ベクトルはまただから、加速度ベクトルは
別解
解法2(速度成分を直接微分)
方針
位置と 方向速度を求めた後、その速度成分を時刻 で直接微分する。
周期内の停留点と符号を比較して最大を決める。
解答
解法1と同様にしたがってこれを直接微分すると1周期内の停留点は または
である。 では である。
のうち となるでとなり、これが最大である。
このとき はどの でも同じなので、
位置、速度、加速度はそれぞれである。
総評
難度6、計算量5、目安14〜20分。初期条件を使って とし、放物線条件から を決める順序が重要である。
最大となる時刻は周期的に複数あるが、位置・速度・加速度は同じになる。
平方して余弦の多項式にする方法と、速度成分を直接微分する方法の両方で を確認した。
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